Product Design

“アイディア”を“カタチ”に

AZAPAエンジニアリングは、お客様と一緒に考え、
我々の持つ知識・経験・ネットワークをフル活用し、
お客様のアイディアや「できたらいいな」をカタチにします。
アイディアを構想にする事から製品に仕上げるところまで、
モノづくりの一連の業務をお手伝いさせていただきます。

  • 01 "市場ニーズ"  新しい価値の想像をサポート

    「あったらいいな、できたらいいな」をお客様と一緒に考えます。
    さらに、AZAPAの持つ共創コミュニテイを駆使し、
    あらゆる分野の技術と人を繋げることにより、
    従来の概念にとらわれない新しい価値の創造をサポートします。

  • 02”商品構想” 製品化までの支援プログラム

    AZAPAは、研究を基盤とする共創プログラムを持ち、コンサルティングから理論設計、設計アーキテクチャーの構築、製品化までを支援します。

  • 03”商品設計” ゼロから商品の試作までを一貫して開発

    AZAPA技術基準に従い品質を確保した商品開発を提供します。
    ■ 回路設計、レイアウト、部品調達
    ■ 筐体設計、金型設計
    ■ 組み込み開発
    ■ アプリケーション開発
    ■ システム開発

  • 04”量産化設計” 量産プロトタイプを提供します

    商品開発は、機能設計・評価(1A)、性能設計・評価(2A)を経て、量産設計を実施します。ここではコストダウンと品質に関してお客様の要望に合わせた商品の再構築を行います。

  • 05”量産化” アフターサービスや保守もお任せください

    商品を継続して提供するために組織での対応力が必要です。
    当社ではこの業務を代わりに対応できます。

AZAPA-開発事例-

  • AZAPA EVC(Electric vehicle conversion) 車両開発

    AZAPA株式会社は、脱炭素社会の早期実現や経済循環の促進、そして生活基盤としての移動手段の再構築を目指しています。その一環として、商用EV(電気自動車)の市場投入を促進させる「EVC事業」を推進しています。当社(AZAPAエンジニアリング)の製品化事業部では、”搭載設計”,”ハーネス設計”,”車両評価、改造申請”といった工程を一貫して対応し、公道での走行を可能にするまでの、車両開発を担いました。

  • バッテリーパックケース開発

    AZAPA株式会社の独自技術であるMMC(モジュラー・マルチレベル変換器)を用いた定置型蓄電池ケース、並びにバッテリーサイズ違いの可搬式バッテリを車載に搭載するラックを製作しました。

    MMC:Modular Multilevel Converter回路技術を応用した電池パック。
    MMC技術を利用すれば電池パックそのものが電圧調整機能を持ち、外付けのDC/DCコンバータが不要になります。加えて、電池セルを個別に制御できるので、安全性が向上し寿命を延ばすことが可能です。

  • 3Dプリンタ 大型受託造形

    製品化事業部では、FDM方式の大型3Dプリンタ AMPS1200(最大造形サイズ 1200×600×600mm)を所有しており、お客様の要求仕様に沿ったCAD設計、3Dスキャナを用いたリバースエンジニアリングから造形まで対応することができます。また、大型形状も分割することなく一体造形が可能です。
    材料の種類は、PA、PETをベースにガラス繊維、炭素繊維を混合して強化した4種類の材料があり、造形物の用途あった材料を選択することができます。

    ※AZAPAグループ(AZAPA株式会社、AZAPAエンジニアリング株式会社)は、「Hefei Lebo Technology Co., Ltd 社製3Dプリンタ」の正規販売代理店です。お客様の機器導入から運用サポートまでを支援します。

  • AZP-LSEV

    自動運転や革新的なセンサ開発、制御開発を目的として、AZAPA株式会社が企画した2人乗り用の電気自動車。当社の製品化事業部では、インホイールモータ高機能制御や走行制御アルゴリズム開発用のプラットフォームの実装を担い、AZAPAグループ共同で開発しました。

  • 電動コントロール アロマディフューザー

    AZAPA株式会社が企画した「電動コントロールアロマディフーザー」を、当社の製品化事業部が開発しました。ユーザの発声から精神マッピングを行う感情エンジンを用い、本人も気づいていない潜在的感情や気分/体調/シーンにあった香りを自動で選択することができるアロマディフューザーです。

  • 360°全方位サイドミラー

    AZAPAグループが提案する先進技術で未来におけるセーフティドライブの実現に向け、「360°全方位サイドミラー」を製作。
    車両情報を抽出しクラウドサーバとリアルタイムで連携するテレマティクス機器と共に実際の量産車に搭載し展示会に出展しました。

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